ウーロがスタンから強制脱出され、新環境となったスタンダード。そもそもゼンディカー発売後1週間なのでずっと新環境ではあったのですが。
先日の記事からもすぐわかる通り、自分はウーロの恩恵を最大限に活かしていた側だったので禁止直後は新たなデッキ探しに難航しました。
当初はやけくそ気味に4Cアドベンチャーを組みましたが、思うように勝てないうえ願いの都合上サイドボードがほぼないことが肌に全く合わず、紆余曲折の末行きついたのが緑単でした。
デッキ
3 解き放たれた者、ガラク (M21) 183
3 水晶壊し (IKO) 155
4 カザンドゥのマンモス (ZNR) 189
4 恋煩いの野獣 (ELD) 165
4 漁る軟泥 (M21) 204
4 石とぐろの海蛇 (ELD) 235
4 群れのシャンブラー (ZNR) 207
4 原初の力 (M21) 197
4 変わり樹の共生 (ZNR) 215
4 豊穣の碑文 (ZNR) 186
18 森 (ANB) 112
4 鎖巣網のアラクニル (THB) 167
サイドボード
1 水晶壊し (IKO) 155
2 長老ガーガロス (M21) 179
4 ガラクの先触れ (M21) 185
3 探索する獣 (ELD) 171
3 強行突破 (IKO) 170
2 怪物の代言者、ビビアン (IKO) 175
https://www.mtggoldfish.com/deck/3432598#paper
https://www.mtggoldfish.com/deck/3433861#paper
ベースとしたのは上のリスト。細かい採用カードは自分の好みと二つ目のリストをもとに選びました。
アリーナランクは今のところオムナス系デッキよりディミーアローグ(以下ディミーア)の比率が体感では非常に多く、アグロはディミーアのようなデッキに比較的強いためその点だけでも現環境に適しています。また、2つ目のリストでサイドボードに採用されている鎖巣網のアラクニルが特にディミーアに強く、今ならメインボードへの採用も肯定できるであろうということで怒りの4枚採用。実際に使用してみるとディミーアに強いのは当然のこと、5マナとはいえ墓地から4/5が出るのはそれだけでも消耗戦に効果的でした。スクショの298位に戻した試合でも脱出したアラクニルがならずもののロードを叩き落して勝利しました。競合となるカードに微妙なものが多いため、環境が変わってもなお採用を検討できるカードだと思います。
参考にしたリストには採用されていないカードである豊穣の碑文も見た目以上の強さを見せてくれました。使用感的には令和のドロモカの命令と言っていいのではないでしょうか。ライフゲインはまだ使っていませんが格闘とパンプは大活躍しています。
逆に枚数を減らしてもいいというかなんなら抜いてもいいと思ったのは神話土地、変わり樹の共生でした。今のところ一度も呪文で唱えたことがなく、森とギャレンブリグ城に入れ替えたほうがいい気がします。実際二つ目のリストは変わり樹を二枚に抑えてギャレンブリグが入っていますね。もう一方の裏面土地であるカザンドゥのマンモスくんは土地としても生物としても活躍してくれました。
元々アグロデッキはこれまでの環境でも赤単緑単を筆頭にちょくちょく勝っていましたが、これまでアグロを圧倒的なまでにねじ伏せていたウーロが禁止されたおかげでやはりぐっと使いやすくなりました。最近はずっとコントロールデッキしか使っていませんでしたが、このデッキのおかげで久々にライフを詰める楽しさを味わいました。当面は緑単で遊んでいこうと思います。
先日の記事からもすぐわかる通り、自分はウーロの恩恵を最大限に活かしていた側だったので禁止直後は新たなデッキ探しに難航しました。
当初はやけくそ気味に4Cアドベンチャーを組みましたが、思うように勝てないうえ願いの都合上サイドボードがほぼないことが肌に全く合わず、紆余曲折の末行きついたのが緑単でした。
デッキ
3 解き放たれた者、ガラク (M21) 183
3 水晶壊し (IKO) 155
4 カザンドゥのマンモス (ZNR) 189
4 恋煩いの野獣 (ELD) 165
4 漁る軟泥 (M21) 204
4 石とぐろの海蛇 (ELD) 235
4 群れのシャンブラー (ZNR) 207
4 原初の力 (M21) 197
4 変わり樹の共生 (ZNR) 215
4 豊穣の碑文 (ZNR) 186
18 森 (ANB) 112
4 鎖巣網のアラクニル (THB) 167
サイドボード
1 水晶壊し (IKO) 155
2 長老ガーガロス (M21) 179
4 ガラクの先触れ (M21) 185
3 探索する獣 (ELD) 171
3 強行突破 (IKO) 170
2 怪物の代言者、ビビアン (IKO) 175
https://www.mtggoldfish.com/deck/3432598#paper
https://www.mtggoldfish.com/deck/3433861#paper
ベースとしたのは上のリスト。細かい採用カードは自分の好みと二つ目のリストをもとに選びました。
アリーナランクは今のところオムナス系デッキよりディミーアローグ(以下ディミーア)の比率が体感では非常に多く、アグロはディミーアのようなデッキに比較的強いためその点だけでも現環境に適しています。また、2つ目のリストでサイドボードに採用されている鎖巣網のアラクニルが特にディミーアに強く、今ならメインボードへの採用も肯定できるであろうということで怒りの4枚採用。実際に使用してみるとディミーアに強いのは当然のこと、5マナとはいえ墓地から4/5が出るのはそれだけでも消耗戦に効果的でした。スクショの298位に戻した試合でも脱出したアラクニルがならずもののロードを叩き落して勝利しました。競合となるカードに微妙なものが多いため、環境が変わってもなお採用を検討できるカードだと思います。
参考にしたリストには採用されていないカードである豊穣の碑文も見た目以上の強さを見せてくれました。使用感的には令和のドロモカの命令と言っていいのではないでしょうか。ライフゲインはまだ使っていませんが格闘とパンプは大活躍しています。
逆に枚数を減らしてもいいというかなんなら抜いてもいいと思ったのは神話土地、変わり樹の共生でした。今のところ一度も呪文で唱えたことがなく、森とギャレンブリグ城に入れ替えたほうがいい気がします。実際二つ目のリストは変わり樹を二枚に抑えてギャレンブリグが入っていますね。もう一方の裏面土地であるカザンドゥのマンモスくんは土地としても生物としても活躍してくれました。
元々アグロデッキはこれまでの環境でも赤単緑単を筆頭にちょくちょく勝っていましたが、これまでアグロを圧倒的なまでにねじ伏せていたウーロが禁止されたおかげでやはりぐっと使いやすくなりました。最近はずっとコントロールデッキしか使っていませんでしたが、このデッキのおかげで久々にライフを詰める楽しさを味わいました。当面は緑単で遊んでいこうと思います。
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