検索汚染シリーズ第3回です。今回はざっくりとした役割ごとに採用カードを分けて、なんか書いていこうと思います。リストは前回のもの(http://teamys.net/top/deckall.php/OTHER/1/1597124/)のまま。
・軽量マナ加速
◎1マナ以下
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
◎2マナ
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《大地の知識/Earthcraft》
◎3マナ
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned》
緑の最大の強みと言っても良い、マナ生物を筆頭にした序盤のマナ加速ができるカード群ですね。ケイラメトラの性質上、本来であればデッキにはより多くの生物によるマナ加速を採用することが望ましいです。ただ前回の記事で紹介した大地の知識を絡めたコンボの存在もあるので、魔力の墓所アンド櫃、太陽の指輪の三種の神器以外でも、繁茂と楽園の拡散ぐらいは採用しても良いと思います。土地が出るだけのコンボなどと嘯きましたが、やはり4ターン目や5ターン目にデッキのほぼ全ての土地が出切るのは非常に気持ちが良いですからね。言わずもがなですが、3ターン目にはケイラメトラが出るような、上記のカードが数枚揃った初手が理想的です。
・大量マナ加速
《大地の知識/Earthcraft》
《絢爛なビヒモス/Regal Behemoth》
《ゼンディカーの復興者/Zendikar Resurgent》
大地の知識は軽量のマナ加速でもあり大量のマナ加速にもなるため、両方の枠に置いています。これ以降も役割が複数あるカードはそれぞれに置いていくことにします。
大地の知識は前回の記事でも書いた通りのコンボもあり、そうでなくとも生物全てがマナクリと化すので、ある程度生物を場に出していれば6マナ7マナ当たり前といった感じで加速できます。このエンチャントの有無や破壊されずに生存したターンの長さで圧倒的にゲーム展開が変わるので、エンチャントサーチを入れた方がよりキレのあるデッキになると思います。特に真の木立ち/Sterling Groveは非常に優秀です。教示者としては遅いですが、ケイラメトラに被覆を与えてくれます。
ビヒモスと復興者は同時にカードアドバンテージも供給してくれるため非常に便利です。どちらもポン置きしてちょっとアドとマナを稼いだ程度ではあまりにももったいないので、ある程度土地が伸びるまでは設置を我慢しましょう。感覚的な目安ですが、設置直後にキャスト分のマナが返ってくる程度までは粘るべきな気がします。とはいったもののビヒモスの方は単体でも1ドローが担保されているので、他に何も手がなければ復興者よりは気軽に出してますね。これらのカードで一気にマナを伸ばし、そのターンで試合を完全に決定づけるアクションを起こしたいところですね。
・サーチ
《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
統率者戦で見かける生物サーチはおおむね入っているかと思います。生物以外のサーチは入っていませんが、輪作のような土地サーチ、悟りの教示者のようなエンチャントサーチも当然採用圏内です。サーチについてはあまり多くを語ることもないような気がしますね。強いて言うなら大事な大事なフィニッシュブローですので、破滅の終焉はどうしようもない時まで抱えましょう。あとなんか護衛募集員はいっつも進歩の災いを持ってきている気がしますね。
力尽きたので今回はここまで。順調に汚染を進めているような気がしますね。万一小出しにせず1記事にまとめろとかいう苦情が来たら、今後は泣きながらこの記事に追記していくようにします。
・軽量マナ加速
◎1マナ以下
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
◎2マナ
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《大地の知識/Earthcraft》
◎3マナ
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned》
緑の最大の強みと言っても良い、マナ生物を筆頭にした序盤のマナ加速ができるカード群ですね。ケイラメトラの性質上、本来であればデッキにはより多くの生物によるマナ加速を採用することが望ましいです。ただ前回の記事で紹介した大地の知識を絡めたコンボの存在もあるので、魔力の墓所アンド櫃、太陽の指輪の三種の神器以外でも、繁茂と楽園の拡散ぐらいは採用しても良いと思います。土地が出るだけのコンボなどと嘯きましたが、やはり4ターン目や5ターン目にデッキのほぼ全ての土地が出切るのは非常に気持ちが良いですからね。言わずもがなですが、3ターン目にはケイラメトラが出るような、上記のカードが数枚揃った初手が理想的です。
・大量マナ加速
《大地の知識/Earthcraft》
《絢爛なビヒモス/Regal Behemoth》
《ゼンディカーの復興者/Zendikar Resurgent》
大地の知識は軽量のマナ加速でもあり大量のマナ加速にもなるため、両方の枠に置いています。これ以降も役割が複数あるカードはそれぞれに置いていくことにします。
大地の知識は前回の記事でも書いた通りのコンボもあり、そうでなくとも生物全てがマナクリと化すので、ある程度生物を場に出していれば6マナ7マナ当たり前といった感じで加速できます。このエンチャントの有無や破壊されずに生存したターンの長さで圧倒的にゲーム展開が変わるので、エンチャントサーチを入れた方がよりキレのあるデッキになると思います。特に真の木立ち/Sterling Groveは非常に優秀です。教示者としては遅いですが、ケイラメトラに被覆を与えてくれます。
Sterling Grove / 真の木立ち (緑)(白)
エンチャント
あなたがコントロールする他のエンチャントは被覆を持つ。(それらは呪文や能力の対象にならない。)
(1),真の木立ちを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからエンチャント・カードを1枚探し、それを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。
ビヒモスと復興者は同時にカードアドバンテージも供給してくれるため非常に便利です。どちらもポン置きしてちょっとアドとマナを稼いだ程度ではあまりにももったいないので、ある程度土地が伸びるまでは設置を我慢しましょう。感覚的な目安ですが、設置直後にキャスト分のマナが返ってくる程度までは粘るべきな気がします。とはいったもののビヒモスの方は単体でも1ドローが担保されているので、他に何も手がなければ復興者よりは気軽に出してますね。これらのカードで一気にマナを伸ばし、そのターンで試合を完全に決定づけるアクションを起こしたいところですね。
・サーチ
《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
統率者戦で見かける生物サーチはおおむね入っているかと思います。生物以外のサーチは入っていませんが、輪作のような土地サーチ、悟りの教示者のようなエンチャントサーチも当然採用圏内です。サーチについてはあまり多くを語ることもないような気がしますね。強いて言うなら大事な大事なフィニッシュブローですので、破滅の終焉はどうしようもない時まで抱えましょう。あとなんか護衛募集員はいっつも進歩の災いを持ってきている気がしますね。
力尽きたので今回はここまで。順調に汚染を進めているような気がしますね。万一小出しにせず1記事にまとめろとかいう苦情が来たら、今後は泣きながらこの記事に追記していくようにします。
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