スタンダードで思うように勝てずに意気消沈していたところ、パイオニア熱が高まりMOでパイオニアのラクドスを組む→ヒストリックのラクドスはどんな感じだろう?
という流れで先月のMC予選以来のヒストリックに挑戦。かなり調子よく勝つことができ、あれよあれよでミシックに到達することができました。
最近のヒストリックのラクドスはスカイクレイブの災い魔を採用して若き紅蓮術師を2枚程度に抑えることが多いようで、それらとはちょっと違う感を出すためにあえてデッキ名にパイロマンサーとつけています。
1 夢の巣のルールス (IKO) 226
4 漆黒軍の騎士 (M20) 105
2 悪意ある噂 (GRN) 89
4 思考囲い (AKR) 127
4 村の儀式 (M21) 126
2 血の長の渇き (ZNR) 94
2 魔性 (RNA) 157
3 初子さらい (ELD) 118
4 若き紅蓮術士 (JMP) 372
4 戦慄衆の秘儀術師 (WAR) 125
3 死の飢えのタイタン、クロクサ (THB) 221
2 ひっかき爪 (RNA) 238
3 立身 /// 出世 (AKR) 229
1 アガディームの覚醒 (ZNR) 90
2 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
3 寓話の小道 (ELD) 244
2 ロークスワイン城 (ELD) 241
4 血の墓所 (RNA) 245
3 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
2 山 (ANB) 114
5 沼 (ANB) 1162
1 泥濘の峡谷 (AKR) 284
サイドボード
2 魔女の復讐 (ELD) 111
1 大群への給餌 (ZNR) 102
3 強迫 (M19) 94
2 マグマのしぶき (AKR) 164
3 熱烈の神ハゾレト (AKR) 159
2 衰滅 (JMP) 246
1 無情な行動 (IKO) 91
細部の採用枚数が既存のリスト等とは違うのはよいとして、特に異なる点は漆黒軍の騎士のフル投入と悪意ある噂の採用だと思います。
漆黒軍の騎士はラクドスが原則4枚採用している縫い師への供給者を総とっかえして採用しています。騎士のおかげで勝った試合・騎士が供給者のままなら負けていたゲームは少なくとも片手で収まらない回数はあったので、間違った入れ替えではない気がします。
悪意ある噂についてはラクドスというデッキが元々思考囲いと秘儀術師で相手のハンドを枯らしてまごつかせている間に殴り切るというデッキであることから、捨てられる範囲の制限がない1マナのハンデスは相性が良いのではということで入れています。使ってみると1点ゲインがしみわたる場面が多々あり、目論見通り相手のハンドを枯らすことに多大な貢献をしてくれるので、感触はとても良いです。ひっかき爪のおかげで多少の軽減はできていますが、ウーロを筆頭にしたド裏目もたくさん存在するので2枚より多くはいらなさそうです。カラスの罪がもしカードプールに追加されたら入れ替えたいですね。
サイドボードディングは墓地を活用するカードをがっつり減らして除去やハンデス・ハゾレトを入れるイメージでやっていました。ハゾレトを入れる際はルールスを相棒から外してメインボードにいれています。最悪パワー3のライフリンクなので墓地を封じられても割と頑張ってくれます。相手が墓地対策を入れたせいでカードカウントが減ったところをハンデスでぐだらせて、騎士やヤンパイ、ハゾレトで殴り切る感じですね。
他フォーマットと違ってヒストリックでは対応がほとんどできない理不尽なメンコ叩きつけがゴブリンのマクサス以外ほぼ環境に存在せず、そのゴブリンも丁寧に除去していけば十分に勝負になるので、同じようなラクドスデッキを他フォーマットで使っている方はヒストリックで使う方がより楽しいかもしれません。自分もスタンへの情熱が戻るまではのんびりヒストリック村で過ごそうと思います。
という流れで先月のMC予選以来のヒストリックに挑戦。かなり調子よく勝つことができ、あれよあれよでミシックに到達することができました。
最近のヒストリックのラクドスはスカイクレイブの災い魔を採用して若き紅蓮術師を2枚程度に抑えることが多いようで、それらとはちょっと違う感を出すためにあえてデッキ名にパイロマンサーとつけています。
1 夢の巣のルールス (IKO) 226
4 漆黒軍の騎士 (M20) 105
2 悪意ある噂 (GRN) 89
4 思考囲い (AKR) 127
4 村の儀式 (M21) 126
2 血の長の渇き (ZNR) 94
2 魔性 (RNA) 157
3 初子さらい (ELD) 118
4 若き紅蓮術士 (JMP) 372
4 戦慄衆の秘儀術師 (WAR) 125
3 死の飢えのタイタン、クロクサ (THB) 221
2 ひっかき爪 (RNA) 238
3 立身 /// 出世 (AKR) 229
1 アガディームの覚醒 (ZNR) 90
2 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
3 寓話の小道 (ELD) 244
2 ロークスワイン城 (ELD) 241
4 血の墓所 (RNA) 245
3 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
2 山 (ANB) 114
5 沼 (ANB) 1162
1 泥濘の峡谷 (AKR) 284
サイドボード
2 魔女の復讐 (ELD) 111
1 大群への給餌 (ZNR) 102
3 強迫 (M19) 94
2 マグマのしぶき (AKR) 164
3 熱烈の神ハゾレト (AKR) 159
2 衰滅 (JMP) 246
1 無情な行動 (IKO) 91
細部の採用枚数が既存のリスト等とは違うのはよいとして、特に異なる点は漆黒軍の騎士のフル投入と悪意ある噂の採用だと思います。
漆黒軍の騎士はラクドスが原則4枚採用している縫い師への供給者を総とっかえして採用しています。騎士のおかげで勝った試合・騎士が供給者のままなら負けていたゲームは少なくとも片手で収まらない回数はあったので、間違った入れ替えではない気がします。
悪意ある噂についてはラクドスというデッキが元々思考囲いと秘儀術師で相手のハンドを枯らしてまごつかせている間に殴り切るというデッキであることから、捨てられる範囲の制限がない1マナのハンデスは相性が良いのではということで入れています。使ってみると1点ゲインがしみわたる場面が多々あり、目論見通り相手のハンドを枯らすことに多大な貢献をしてくれるので、感触はとても良いです。ひっかき爪のおかげで多少の軽減はできていますが、ウーロを筆頭にしたド裏目もたくさん存在するので2枚より多くはいらなさそうです。カラスの罪がもしカードプールに追加されたら入れ替えたいですね。
サイドボードディングは墓地を活用するカードをがっつり減らして除去やハンデス・ハゾレトを入れるイメージでやっていました。ハゾレトを入れる際はルールスを相棒から外してメインボードにいれています。最悪パワー3のライフリンクなので墓地を封じられても割と頑張ってくれます。相手が墓地対策を入れたせいでカードカウントが減ったところをハンデスでぐだらせて、騎士やヤンパイ、ハゾレトで殴り切る感じですね。
他フォーマットと違ってヒストリックでは対応がほとんどできない理不尽なメンコ叩きつけがゴブリンのマクサス以外ほぼ環境に存在せず、そのゴブリンも丁寧に除去していけば十分に勝負になるので、同じようなラクドスデッキを他フォーマットで使っている方はヒストリックで使う方がより楽しいかもしれません。自分もスタンへの情熱が戻るまではのんびりヒストリック村で過ごそうと思います。
コメント
最近私もラクドスで(縫い師への供給者タイプで)ヒストリックをやり始めたので、ミシック到達されたということでとても参考になる記事でした。レアのワイルドカードが現状無いので、少しずついじってみようと思います。