元リストは前の記事の奴。
http://dadadaisland.diarynote.jp/201806101354113418/

改良ポイント1.生物陣
 永遠のドラゴンは基本生き物ではないので除くとして、ベイロス4枚とタイタンの2枚。
 ベイロスは強くはあるけど、割とふんわりしている。端的に言えば殺意が足りない。
 タイタンは殺意は間違いなくあるけど、結構6マナが遅い、きつい。前回イベントの参加デッキを見渡してみると、6マナ到達時点でだいたいどちらかがマウントを取っている。
 というわけで他の生物を考えた。候補にあがったのは栄光をもたらすものとハゾレト。
 ブリンガーは5マナの時点で除去にもなれるし、キルターンでいえばベイロスと変わらない。しかも地滑りがあれば毎ターン督励できる。
 ハゾレトは生物というよりは置物に近い。裂け目の能力と合わせて焼き切るプランの一助にもなるし、割とハンドが枯渇するデッキなのでおそらくそこそこの頻度で動き出してくれる。
 ハゾレトは入れるとして1枚、ベイロスタイタンを全解雇するならブリンガー4にして地滑りを1枚増やす感じになるのかな。ハゾレトは未知数だけどブリンガーはよさそうな気がする。

改良ポイント2.使用ブロック
 全生物の入れ替えをした場合、M11要素はメインのデイジャとサイドボードのみ。
 仮にガラクを同じPWということで試練に臨むギデオンに変えた場合、
秋の帳→赤霊破
帰化→解呪
デイジャ→ラスゴ
パージ→防御円
に変えたうえで、メインの稲妻を剣を鋤にと入れ替えることができ、しかもクロニクルに収録されているので血染めの月を採用できる。そう、第4版ならね。こうした場合緑要素が消え去るので、完全に赤白にできる。特に剣を鋤にが魅力的すぎる。稲妻で倒せない相手は多いし、追放したい連中も少なくない。ガラク→ギデオンだけがきな臭いけど、それ以外はメリットまみれなのでよさそう。
 ブリンガーとギデオン以外の変更先のカードを持ってないから、当分は今の形をいじる感じになるかな。特にハゾレトはスタン落ちてから買いたい。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索